ベンチャー企業に学歴は必要なの?どのような能力が必要なのかを解説

就活生
学歴に自信がなくて就職活動が不安...

就活生
学歴じゃなくて自分自身を見てくれる企業はないかな

このように思う学生の方は多くいるのではないでしょうか。

今まで学歴を気にしたことがなくても就活が近づいてくると、自分の学歴に対して不安を感じるようになるかもしれません。

大手企業だと学歴が重要なことはよく聞きますが、ベンチャー企業はどうなのか気になる方もいると思います。

そこで、今回はベンチャー企業に学歴が関係あるのかを中心に解説していきます。

ほかに、ベンチャー企業に行きたい人のために優良なベンチャー企業の探し方もご紹介します。

藤川翔斗
最後まで読んでいただけたら学歴に対する不安が解消されると思うので、ぜひ読んでみてください。
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ベンチャー企業に学歴は必要なの?

結論からお伝えすると、ベンチャー企業に学歴はあまり関係ありません

なぜなら、学歴よりも、人柄や、個人の能力を重視しているベンチャー企業が多いからです。

ベンチャー企業は大企業に比べると人数も少なく、社員一人一人の影響力が大きくなります。

だからこそ、学歴よりも個人の能力と会社とのマッチ度のほうが重要なのです。

学歴に自信がない方でも、ベンチャー企業であれば学生次第で内定がでるかもしれないので挑戦してみましょう。

もし、偶然内定をいただいた企業が数年後は大企業に成長していたらとてもラッキーですよね。

学歴に自信がないけれど、大きなことに挑戦したいと思っている人は、ぜひベンチャー企業を受けてみてください!

ベンチャー企業で学歴のかわりに必要となる5つの力

ベンチャー企業に学歴はあまり関係ないですが、代わりに求められる能力があります。

そこで、代表的な5つの能力について解説していきたいと思います。

チャレンジ精神

まず1つ目はチャレンジ精神です。

チャレンジ精神とは、困難な仕事やあまり経験のない仕事であっても、積極的に「やってみよう!」と行動する力のことです。

ベンチャー企業は成長段階なので挑戦の連続です。そこから新たなサービスや新規事業を見出していくので、何でも挑戦しようと行動することが重要になります。

場合によってはやりたくないもの、面倒に感じることもあるかもしれません。

しかし、そんな状況であってもポジティブに挑戦することが大切です。

自ら仕事を作りだす力

2つ目は自ら仕事を作りだす力です。

ベンチャー企業は挑戦の連続です。なので、言われたことをやるだけではなく、今は何が必要なのか自分がやるべき仕事は何かを考えて行動しなければなりません。

会社を成長させていくために自分のやるべきことを見つけて行動しなければ、会社の成長スピードについていけず、会社全体の進捗度に遅れがでてしまいます。

コミュニケーション能力

3つ目はコミュニケーション能力です。

この能力はみなさんにとって馴染み深いものではないでしょうか。

コミュニケーション能力は、人と関係を持つうえで重要な能力となります。ビジネスでは信頼が何よりも大切なので、コミュニケーション能力が高ければお客様や取引先の会社とよい信頼関係を築くことができます。

特にビジネスでは社員一人一人が会社の顔となり、その会社のイメージと直結するので「この会社であれば大丈夫」という安心感や社会的信頼に大きな影響を与えます。

大手企業ほどの信頼はベンチャー企業だと得ることが難しいので、信頼関係をつくるうえでコミュニケーション能力は必要な力です。

変化に対応する柔軟性

4つ目は変化に対応する柔軟性です。

ベンチャー企業は仕事量も多く多様化しているので日々やるべきことが変わります。

仕事内容もそうですがサービス内容や業務内容などさまざまなことが変化するので、それに対しての柔軟な対応が求められます。

柔軟性はどのようなベンチャー企業でも必要なので、ベンチャー企業に就職したいと考えている方は身につけたほうがいいかもしれません。

楽しんで仕事に取り組む力

最後に楽しんで仕事に取り組む力です。

ベンチャー企業は大企業と比べると人数が少ないため仕事量が多い場合もあり、仕事を楽しめる人でないと会社についていけない可能性が高くなります。

責任が大きいものも多いので、「この仕事は苦手だからやりたくないな~」と考えてやってしまうと失敗にもつながりますし、会社の信用にも影響を及ぼします。

逆に苦手な仕事でも楽しんで、成果が上げられるのが嬉しい、やりがいを感じると思うことが大切です。

ベンチャー企業に就職するときに気をつけるポイント

ベンチャー企業に就職する場合に限らずですが、自分が入社する企業がどのような企業なのかを知っておかなければなりません。

就職してから「こんなの知らなかった……」と気付くのでは遅いので、今のうちから理解を深めておきましょう。

ここではベンチャー企業で特に注意すべきポイントをご紹介していきます。

お給料が低め

ベンチャー企業は大手企業と比べるとお給料は低めな場合が多いです。

多くの場合は大手企業であれば昇進とともにお給料は上がっていきますが、ベンチャー企業は実力主義な傾向が強いので、仕事ができなければお給料はあまり上がりません。

しかし、成果次第で一気にお給料も上がるので、実力次第では大手企業よりも高いお給料をもらうことも可能です。

実力重視の面が強い

すでにお伝えしましたが、ベンチャー企業は実力主義の傾向が強いです。

実力次第でどこまでも上がっていくことはできますが、仕事ができなければ置いていかれます。

自分のペースで仕事がしたい、成長がしたいと考える方には合わないかもしれません。逆に忙しくてもいいから早く成長したい人はベンチャー企業に向いていると思います。

過程よりも結果重視な傾向が強い

ベンチャー企業は過程よりも結果重視なことが多いです。

ベンチャー企業は少ない社員数でも売り上げを上げていく必要があるため、一人一人の働きが重要になります。

結果を出すためなら失敗を恐れず挑戦していける人が重宝されるので、「結果を出せないとおいていかれるかも...」という不安定さがあるかもしれません。

マニュアルではなく自ら考えて行動する力が必要

ベンチャー企業は一人に任される仕事の幅が広い場合が多く、その分仕事内容が多様化しているため、決まったマニュアルがない場合もあります。

ベンチャー企業は新規事業や支店の立ち上げを手探りに近い状態でやっていくこともあります。

なので、決められたマニュアルのとおりに仕事をする人よりも自ら考えて行動する人が重要視されます。

マニュアルのとおりに安定して仕事をおこないたい人には厳しい環境かもしれませんので注意が必要です。

学歴コンプレックスを抱える人になぜベンチャー企業をおすすめするのか

「学歴に自信がなくて、高学歴の人に比べるとスタートラインが違うから就活が不安」

そう思っている学生の方もいるのではないでしょうか?

そのような方には学歴があまり関係ないベンチャー企業をおすすめします。

では、なぜベンチャー企業がおすすめなのか解説していきましょう。

学歴よりも人柄を見てくれるから

ベンチャー企業は人柄をみてくれる場合が多いです。

学歴よりも学生の人柄や自社とのマッチ度のほうが重要だからです。

ベンチャー企業は大企業に比べると人数も少なく、会社の社員一人一人の影響力が大きくなります。

だからこそ、しっかりと働いてくれるのか、会社の社員との相性など人の内面的な部分をみてくれます。

会社のルールを自分たちでつくり、変えられるから

ベンチャー企業は大手企業に比べると、研修や福利厚生などの制度が整っていない場合が多いです。

整っていないからこそ、自分たちで既存の制度を変えたり、新しい制度をつくったりできます。

大手企業であれば制度を変えること・つくることは難しいですが、ベンチャー企業なら学歴など表面的な部分に関係なく、会社をつくっていく一人になれます。

早い段階からスキルを身につけることができ、成長できるから

ベンチャー企業は一人当たりの仕事量が多く、責任が大きい仕事を任されることが多いです。

会社を成長させるためにさまざまなことに挑戦させてもらえるので、若い頃から活躍できる機会があります。

大手企業であれば、入社後数年間は重要な仕事を任せてもらえることは少ないかもしれません。

しかし、ベンチャー企業であれば早い段階でさまざまなことを経験できるので、スキルの習得や圧倒的な成長ができます。

高学歴の人がベンチャー企業に入る3つのメリット

最近では高学歴であっても大手企業に就職せず、ベンチャー企業に入る学生が増えています。

なぜ高学歴な学生がベンチャー企業に就職しようと考えるのでしょうか。

ここからは、高学歴の方がベンチャー企業に入社するメリットをご紹介していきます。

チャンスをつかみやすい

ベンチャー企業は若い頃から裁量権を持って仕事をできることがほとんどなので、チャンスをつかみやすい環境です。

なぜなら、ベンチャー企業は会社を大きく成長させるためにさまざまなことに挑戦しており、その分活躍の機会が多いからです。

ほかにも、ベンチャー企業は実力主義の傾向が強く自分の実力が評価されやすい環境なので、大きなチャンスをつかめる可能性が高くなります。

さまざまなスキルを早くに身に着けられる

ベンチャー企業は若い頃から多くの仕事や責任の大きい仕事を任されることが多いです。

そして、仕事の種類も多様化しているので求められることも大きくなります。

そのため、仕事をしていく過程で得られる経験値も大きく、さまざまなスキルを身に着けることができます。

一方、大手企業では大きな仕事を任される機会は少ないので、その分経験値も少なくなってしまいます。

将来、起業しやすい

将来、起業したいのであれば、ベンチャー企業に就職するのがおすすめです。

その理由は、起業するための能力を身に着けていくために、経営陣の近くで働き経験を積むことができるからです。

大手企業だと経営陣と話をする機会が少なく、起業するためのノウハウを学ぶことができません。

しかし、ベンチャー企業であれば経営陣との距離も近く、知識や人脈を得るチャンスもあるので大きな経験となります。

高学歴の人がベンチャーに入る3つのデメリット

一方、高学歴の人がベンチャー企業に入る3つのデメリットをご紹介します。

大企業に新卒で入れない

新卒で大企業に行くメリットとして実務経験やスキルに関係なく入社ができること、中途では入社しづらい企業に入社ができるなどがあります。

新卒の強みを大企業に使わずベンチャー企業に使ってしまうと、そのあとに大企業に入りたいと思っても難しいかもしれません。

転職で大企業に行くのであれば、実績やスキルが必要です。

藤川翔斗
もしあなたが高学歴なら、自分の適性や成し遂げたい目標などを含めて判断しましょう!

お給料が大企業と比べると不安定

ベンチャー企業は大手企業と比べるとお給料が不安定です。

多くの場合、大手企業であれば昇進とともにお給料は上がりますが、ベンチャー企業は仕事の成果や能力など自分の実力で給料が決まってしまいます。

なので、仕事についていけなければお給料があまり上がりません。

お給料が安定している会社に入りたい人は大手企業がいいのかもしれません。

福利厚生などの制度が充実していない

ベンチャー企業は成長段階なので制度は整っていない場合が多いです。

そのため、研修で丁寧に教わりたい、充実した制度のなかで安心して働きたいと思っている人は大企業のほうがよいかもしれませんね。

ベンチャー企業は仕事をしながら実践形式で覚えていくことがほとんどなので、自分から学びたいと強く思う人でないとベンチャー企業は難しいと思います。

逆求人サイトを使って優良なベンチャー企業を見つけよう

ここまでベンチャー企業について学歴を中心に説明してきました。

読んでくれた人のなかにはベンチャー企業に興味を持ってくれた人もいるのではないでしょうか。

しかし、

「いいベンチャー企業の見つけ方を知らない」
「自分をちゃんと見てくれる企業を見つけられるか不安」

と悩む人も多くいると思います。

このような悩みを持つ就活生のために、優良なベンチャー企業を見つけるおすすめのサイトを3つ紹介するのでぜひ読んでみてください。

OfferBox(オファーボックス)

OfferBoxは企業が気になる学生に対して直接オファーを送ることができる採用サイトです。

学生からの支持が高く就活生の3人に1人が利用しており、4年連続で「新卒オファー型就活サイト学生利用率No.1」に選ばれた実績を持っています。

オファーする仕組みは企業が学生のプロフィールを見て、人事の方が選考のオファーを出すシステムですので学生の人柄の部分までみてくれます。

自分が興味ない、見たことがない業界からもオファーが届きますが「もしかしたらこの業界ありかも」と思える企業と出会えるかもしれないのがメリットです。

企業からのオファーを拒否できますし、無理に行く必要はありません。自分が「この企業いいな」と思うところに行きましょう。

「自分にはもう行きたい業界があるし、そこにしか行きたくない」など業界にこだわりがある人には、興味のない業界からもオファーが届くのであまりおすすめできません。

逆に、やりたいことがまだみつからない・多くの業界を見たいと思っている人にはおすすめです!

キミスカ

キミスカは企業側から学生にスカウトが届く逆求人型就活サービスです。

他の逆求人サイトと比べてスカウト数が多いことが特徴で、学生側でアクションを起こさなくても、スカウトから企業を知ることができます。

しかし、たまに中身のないスカウトのメールが大量に送られてくることがあるので、それが嫌だと感じる人は、企業側がオファーを1人ずつ厳選しているOfferBoxを利用をおすすめします。

他にキミスカが選ばれる理由として無料で就活コンサルタントに相談できることがあげられます。

基本的に就活コンサルタントはエージェントと呼ばれるサービスを使うと受けられますが、キミスカは逆求人サイトでありながら就活コンサルタントのサービスを受けることができます。

「自己分析のやり方がわからない」
「自分に合う企業ってどう探せばいいの?」

などの悩みを持つ学生にはおすすめです。

Wantedly(ウォンテッドリー)

Wantedlyは主にベンチャー企業や中小企業を中心に求人掲載しているサイトです。

まだ採用をはじめたばかりの企業が掲載されており、リクナビ、マイナビでは見つからない企業もあります。経営者の近くで仕事がしたいと考えている学生にはおすすめです!

Wantedlyは学生側からアプローチできるだけでなく、登録情報を見た企業側からオファーされることもあるため、企業を見つけやすくなります。

また、ビジネス版SNSなのでチャットで企業と直接連絡をとることも可能です!

電話の場合、企業が相手だと

「ちゃんと話せるかな……」
「敬語、間違えていないかな……」

など考えることが多くないですか。

チャットツールであれば電話のように緊張することなく気軽に連絡が取りやすいことがメリットです。

SNS感覚で気軽に企業とつながることができるので、ありのままの自分で企業と接しやすくなり、そうすれば企業も学生の人柄の部分を見てもらいやすくなります。

登録企業であれば学生のプロフィールを確認できるため、心配する学生もいますが、Wantedlyは本気で採用を考える企業や就職を目指す人の集まりなので、悪用するような企業は少ないと思います。

それでも、コンタクトがあった際は相手の企業をしっかり調べることが大切です。

スカウトされたからといって、何も調べずに行くのはやめておきましょう。

まとめ:ベンチャーに学歴は関係ない!

いかがでしたか。ベンチャー企業に就職するためには学歴が関係するのかを中心に解説してきました。

お伝えしてきたとおり、ベンチャー企業に学歴はあまり関係ありません。

しかし、ベンチャー企業に入社し、活躍するためには以下の5つの能力が重要になってきます。

ベンチャー企業に必要な能力
  • チャレンジ精神
  • 自ら仕事を作り出す力
  • コミュニケーション能力
  • 変化に対応する柔軟性
  • 楽しんで仕事に取り組める力

また、ベンチャー企業は給与が低い場合が多く、自ら考えて行動する必要もありますが、成長途中の企業でルールを作ったり、多くのスキルを身につけたりすることができるとお伝えしてきました。

大手企業よりベンチャー企業のほうが人柄を見てくれることが多いので、学歴に自信がない人はベンチャー企業に行くことをおすすめします。

ですが、就職活動は大企業やベンチャー企業という枠組みで見るのではなく、自分のやりたいことを見つけて実現できる企業と出会うことが大切です。

藤川翔斗

この記事を読んで少しでも学歴の悩みを解消する力になれたらうれしいです!

みなさんが、満足して終わる就活になることを祈っています。

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