【もう安心】就活にネクタイピンは必要?他と差がつくつけ方・選び方
この記事でわかること
  • そもそもネクタイピンはビジネスマナーとして、つけるべきなのか
  • 就活でつけるなら、どのような物を選ぶべきなのか
  • どこにつけるべきか正解はあるのか

就職活動を始めるにあたって、気になるのが身だしなみ。

どれほどによい経験・熱い思いを語ろうとも、スーツがシワシワだったりネクタイが大きく曲がっていては「今この場だけうまく話しているのかな」「私生活はだらしないのかな」と思われても仕方ありません。

まず身だしなみを整えることはとても重要です。それを怠れば気付かないうちに悪い評価を受けてしまうかもしれません。

「ジャケットを脱ぎ着した際にネクタイがずれてしまったことに、気が付かないまま面接を終えてしまい、スーツやネクタイはバッチリ選んだのに台無しに...。」

そんな事故を防ぐのが、ネクタイピン。

ネクタイピンがあれば、ネクタイが変な向きに流れることを防げて便利です。しかし、街を歩くビジネスマンを見ても、ネクタイピンはしている人としていない人がいます。

「ビジネスマナーとしてはどっちが正解?」
「そもそもネクタイピンがなくて困った経験もないし、ネクタイピンって必要?」
そう思ったことが一度はあるのではないでしょうか。

山下裕之

今知っておけば、社会人になってからでも必ず役に立ちます。

オシャレも楽しみつつ、ワクワクしながら就活を楽しみましょう!

就活でネクタイピンってつけるべき?

ネクタイピンをネクタイにつける男性

ネクタイ選びですら、就活にふさわしい物はと聞かれたら困るのに、ネクタイピンなんてもっとわからないですよね。

ここでは就活においてネクタイピンは必要なのかどこにつけるのが正しいのかについて解説していきます。

就活にネクタイピンは必須ではない

いきなり結論ですが、ネクタイピンは、就活に必須ではありません

これは、つけてはいけないという意味ではなく、つけるかつけないかは自分で選べるということです。

身だしなみを整えるためのアイテムであり、ないからといってマイナスの評価を受けるものではありません。使っても使わなくてもどちらでも問題がなく、就活中に、ネクタイピンの有無が合否を左右することは絶対にありません

ただし、ネクタイピンをつけることにはメリットとデメリットが両方あることを覚えておきましょう。

メリットには、身だしなみが大きく崩れないことや、つけている学生は珍しいため人事や面接官に気付かれ会話のきっかけになりえることなどが挙げられます。
さらには就活において数少ない、自分の好みで身に付けられる物なので、オシャレ好きな学生は気持ちを前向きにできる場合もあるでしょう。

いっぽうデメリットは、場にふさわしくないネクタイピンを選んでしまって印象を悪くしたり、付ける位置がおかしいと悪目立ちする可能性があることです。

メリットとデメリットを把握したうえで、着けるか着けないかは自分で選びましょう。

そもそもネクタイピンの役割って何?

そもそもネクタイピンの役割はアクセサリーではなく、身だしなみを整えることです。
ネクタイが曲がらないように固定したり、上着を脱いだときにもネクタイが垂れ下がるのを防ぐことができるほか、食事やお手洗いで汚れるのを避けることもできます。

また上級者向けですが、ただ固定するのではなく、ネクタイを少しだけ持ち上げて立体的に見せることで、見栄えをよくする使い方もあります。

就活にふさわしいネクタイピンの選び方

就活では華美なものはおすすめできませんが、他の学生と差をつけたかったり、シンプルながら自分好みのものを選んで気持ちを前向きにしたい場合もあるかと思います。

ここからは、就活生におすすめなネクタイピンを、デザイン大きさの面で解説します。ネクタイピンに限らず、就活で目立つアイテムをつけることは知らずのうちに印象を悪くしてしまう可能性があります。

街中の格好良いビジネスマンを参考にするのもよいですが、あくまでオシャレではなく、清潔感や機能性を重視して選びましょう。

色は定番のシルバーが長く使えて便利

ネクタイピンはシルバーを選びましょう。定番で清潔感があり、真面目な印象を与えることができます。
どのようなネクタイの色や柄にも合い、飽きもこないため就職してからも長く使えます。

派手でなく小ぶりなクリップタイプを選ぼう

留め方には多くの種類がありますが、クリップ式やワニ口式のものが就活には最適です。

またネクタイピンには派手な飾りがついたオシャレなものも多いですが、就活にはふさわしくありません。シンプルで目立たない物を選びましょう。

大きさも小ぶりなものにしましょう。大剣(一番太い部分)が7.5cm~8.5cmなら、ネクタイピンは長さ4~5cmの物を目安に選ぶとよいでしょう。

着ける位置はジャケットによって変わる。位置を気にして正しく着けよう

ネクタイを着けた男性

シンプルで品のあるネクタイピンを選べたら、正しい位置につけることも意識しましょう。
固定できればどこにつけてもよいわけではありません。つける場所を間違えるとうまく固定できないばかりか、悪目立ちしてやはりよい印象につながりません。

ジャケットの有無によって留める場所が変わることに気をつけましょう。

上着を着ているときは第一ボタンより上

まず何より、ネクタイが曲がらないように真っ直ぐつけましょう。ネクタイの大剣、小剣、ワイシャツをすべて挟み込みます。そのうえで、ネクタイピンは上着の隙間から少しだけ見える位置につけます。

あまり上に着けると見栄えが悪くなります。ネクタイピンはさりげなく見せるのがポイントです。
シャツの第3ボタンと第4ボタンの間で、かつ上着の第1ボタンより上で留めましょう。上着を着たまま、ネクタイピンの位置を調整すると楽に場所が決められます。

上着を脱いだときは元の位置より下へ

上着を脱いだときは、上着を着ていたときより下にネクタイピンをずらします。上着を脱いでお辞儀してみるとわかりますが、元の位置にネクタイピンを置いたままだとネクタイの先のほうが大きく揺れて見栄えが悪いです。

上着を脱いだら、シャツの第4ボタンと第5ボタンの間にネクタイピンをつけましょう。

就活以降も長く使えるブランド3選

スーツを着た4人
シンプルなネクタイピンは就活中にも、また就職してからも飽きずに長く使えるため、自分で買うのはもちろん、プレゼントにもおすすめです。

買ったものの奇抜で使えなかった・・・、
すぐ壊れてしまった・・・という悲劇は避けたいですよね。就職先で使っても恥ずかしくない、おすすめのブランドを紹介します。

ダックス:手頃ながら品質が良く、初めてのネクタイピンにおすすめ

Quality First(品質第一)を念頭に、品質の高い製品を作り続ける創業100年を超えるイギリスブランドです。伝統的かつエレガントな英国紳士のスタイルで、さりげなく主張するデザインから英国王室御用達のブランドあることでも知られています。

価格も3000円から5000円程度の物が主流で、初めてのネクタイピンとして手頃で手が届きやすい所も魅力です。

ポールスミス:オシャレと実益を兼ね備えて、価格もデザインも上級品

次に紹介するのは、言わずと知れたポールスミス。世界的に人気なイギリスの高級ブランドです。
財布やネクタイで有名ですがネクタイピンも人気で、ビジネスマンの昇進祝いなどにも用いられます。

そのため、価格帯は1万円から2万円と、就活生にはなかなか手が届かない物ではありますが、一級品を使うことで身を引き締めるなどの役目を果たしてくれるでしょう。

特徴的なストライプをはじめ、個性的ながら品があるハイセンスなネクタイピンを販売しています。刻印・名入れに対応している物も多く、プレゼントにもおすすめです。

ただし、あくまで就活で使うことを忘れずに、おしゃれすぎるデザインでないか注意しましょう。

ミラショーン:長く使えることを考えれば高くない、スマートビジネスマンへの第一歩

よい物を長く使いたいが、ポールスミスは高すぎる・・・という学生へおすすめしたいのが、ミラショーン。イタリア・ミラノのメーカーで、日本では百貨店などにお店を構えるれっきとしたハイブランド。

しかしネクタイピンは比較的手頃で5000円くらいから、高くても1万円程度で買える物がほとんどです。とてもシンプルなデザインでありながら、ワンポイントのアクセントが入っていたり、形に少しの曲線が入っていたりと、上品な個性を持っています。

就職後も長く使うことを考えれば決して高い買い物ではないため、視野に入れるとよいでしょう。

お気に入りのネクタイピンで、胸を張って就活に挑もう!

就活生とビックリマーク

ネクタイピンは必ずないといけないものではありません。しかし自分の好みのアイテムは、あると気持ちが上がるものです。派手なものは避けるなど、押さえるべきところは押さえて、気分良く長く使えるものを選びましょう。

また、ネクタイピンが良くてもネクタイの色や柄、結び方で損をすることもあります。
「そもそも印象がいいネクタイ選びを知らない・・・」
「結び目が格好良くない・・・」という方は、合わせてこちらの記事もチェックしてみてください。