【魅力的な自己PRの作り方】例文とポイントもご紹介!

エントリーシートや面接でよく聞かれる「自己PR」は、あなたが就職活動で内定を獲得するためにとても重要です。

自己PRで上手にあなたの魅力をアピールすることができたら、人事担当者に良い印象を与えることができるはず。

一方で、こんな悩みを持つ就活生も多くいます。

「自己PRってどんなことを書けば良いの?」
「自己PRのコツや例文を知りたい」
「自己PRに書けるようなアピールポイントがない...」

そこで、自己PRでどんなことを書けば良いのかや、自己PRの例文、ポイントなどをご紹介します。

この記事を参考に、あなたらしい素敵な自己PRを書いてみてください!

自己PRではあなたのここが知りたい!

なぜ自己PRは就職活動で重要なのでしょうか?

それは、自己PRを聞くことで企業の人事担当者はあなたについてよく知ることができるからです。

あなたの強み

自己PRでは、多くの場合あなたの「強み」をアピールします。あなたが学生生活を通してつちかった強みを、自己PRでは存分にアピールしましょう。

しかし、企業によって求められる強みは違います。エントリーシートや面接で自己PRを聞かれたときは、自分の最も優れている長所を述べるのではなく、企業の求める「強み」について発揮したエピソードを話せると良いでしょう。

そのため、受ける企業についての企業分析は欠かせません。

説明会や座談会、OB訪問などに積極的に参加し、企業が新卒に対してどんな強みを持った人材を求めているのかリサーチしておきましょう。

最近は英語力をアピールする就活生も増えてきています。
就活で英語ができると有利な業界などが知りたい方はこちら!

あなたの人柄

新卒採用で内定を獲得するためには、「人柄」も重要なポイントです。

学生は社会経験が浅いため、実は選考において実績はほとんど関係ありません。それ以上に、企業は「あなたがどんな人柄なのか」を知りたいのです。

「自己PRに書けるような実績を持っていない」と悩んでいる方は、ぜひ自己PRであなたの人柄に重点をおいてアピールしてみてください。

自己PRの書き方と例文4選

自己PRでは、強みや人柄をアピールすると良いということをご紹介しました。

しかし、いざ自己PRを作成してみよう!と思っても、どのように自己PRを作成すれば良いかわからない方も多くいると思います。

そこで、自己PRの作り方例文をご紹介します。

あなただったらどんな自己PRにしたいと思うか、一緒に考えながら読んでみてくださいね。

自己PRには自己分析がとても重要

自己PRを作成するにあたって、まずは自己分析をおこなう必要があります。

なぜなら、自分について知らなければ自分をアピールすることはできないからです。

また、自己PRはできるだけ具体的に書く必要があります。自己分析をおこないながら、強みとなるエピソードを書き出しておきましょう。

自己PRの作成に詰まってしまった時は、自己分析に立ち返ることで新たな強みに気づくことができるかもしれません。

自己分析は、自己PRを作成する時以外でも重要になってきます。自己分析をまだ行っていない方は、先に自己分析をおこなってください。

自己PRの書き方の定型はこれ!

自己PRの書き方には基本となる定型があります。

自己PRの文章を考えるのは難しいと考えている就活生も多くいますが、ここでご紹介する定型に沿って書けば、あなたも簡単に魅力的な自己PRを作成することが可能です。

自己PRは、次の枠組み沿って作成してみましょう!

1、あなたの強み
2、強みを発揮したエピソードのきっかけ
3、直面した課題や問題点と解決方法
4、企業で強みを生かせることのアピール

自己PRをはじめ、文章を書くときには必ず先に結論を書きましょう。これは、座談会で質問をするときや面接で答えるときも同様です。

結論から話すことで、あなたの話はグッと伝わりやすくなります。

また、強みを発揮したエピソードや課題の解決方法は具体的に書きましょう。詳しいエピソードを書くことで、企業の人事担当者にあなたの人柄が伝わります。

行動力・好奇心・チャレンジ精神についての例文

私の強みは、目標のためにすばやく実行に移すことのできる「行動力」です。私は、大学1年生の時から個人経営の小さな居酒屋でアルバイトをしていました。しかし、お店のすぐ近くに有名なチェーン系の居酒屋ができてしまった影響で、徐々に売り上げが減少してしまいました。私は、大学1年生の時からお世話になっているこのお店のためにも、売り上げを20%回復させたいと考えました。そこで、過去の売れ筋や実績などをリサーチし、店長に報告しました。また、メニューにおすすめ商品のポップを載せたり、チラシを作成し宣伝するなど、様々な対策を実施しました。その結果、目標であった売り上げ20%回復を達成することができました。この経験は、貴社での利益アップに貢献できると考えています。

協調性・気配りについての例文

私の強みは、周りに気を配ることでチームの環境を整えられる「気配り力」です。

私は大学3年間、ラクロス部のマネージャーを勤めていました。総勢120名もいた部員をサポートは、私を含めて2人でマネージャーの仕事を回していました。しかし、うち1名はマネージャー経験のない新入生でした。最年長である私は、後継となる彼女の教育を行いながら、部員のサポートを行いました。マネージャーとして、チームの環境を良くするために取り組んだことは、マネージャーという立場を意識して周りに気を配ることです。チームメイトの動きを観察することで、マネージャーとして今何をすべきか常に考えました。その結果、後輩指導と並行しておこなっていたマネージャーとしてのサポート業務の効率化を図ることができました。この経験を生かして、貴社に入社後は仲間のサポートしていきながら、会社全体の効率化をしていきたいと考えています。

リーダーシップ・責任感についての例文

私の強みは、リーダーシップです。私は現在、飲食店でアルバイトをしています。かつてはスタッフ不足から非常に忙しかったため、不満を持つアルバイトスタッフが多くいました。

そこで私は、アルバイトリーダーとして店を改善すべく、店舗内の人員配置を見直しました。手が空いている人が忙しい場所に回ることができるように、サポート係を新たな役割として配置する提案をしました。その結果、アルバイトに不満を持つスタッフが減り、アルバイトスタッフの離職率が減少しました。この経験を生かし、入社後はチーム全体の効率化のために自分に今何ができるのか、冷静に分析したいと考えております。

向上心・負けず嫌い・忍耐力についての例文

私の強みは、目標のために努力し続ける「継続力」です。私は大学に入学してから、毎日必ず英語を3時間ずつ勉強し1年間で1000時間以上勉強してきました。友人と遊びに行った日などは、「今日はやらなくても良いかな」と思う日もありました。しかし、日本の伝統文化を海外に発信したいという目標があったため継続して努力しました。その結果、TOEICでは入学当初から400点上昇させ850点を獲得することができました。この経験から、毎日少しずつでも継続する大切さを学びました。貴社に入社後は、毎日目の前の仕事に真摯に向き合って継続し努力することで、貴社の利益に貢献したいです。

ここは押さえて!自己PRを作成するときのポイント

自己PRの書き方や例文を読んで、
「なんとなく自分も自己PRが書けそうな気がしてきた!」
とあなたも思ってきたのではないでしょうか。

最後に、みなさんにここだけは押さえて書いて欲しい自己PRのポイントをご紹介します。

どれも簡単に取り入れることのできるポイントなので、ぜひポイントを押さえて自己PRを作成してください。

結論を最初に持ってくる

自己PRの書き方のところでもご紹介しましたが、エントリーシートや面接では必ず結論を最初に持ってくるようにしましょう。

自己PRの場合は、あなたの「強み」など、あなたが企業にアピールしたいと思うところが結論にあたります。あなたの強みを自己PRの最初に持ってくることで、あなたの魅力は何倍も伝わりやすくなるのです。

今回紹介した自己PRの定型に沿って作成すれば、簡単に自己PRが作成できるだけでなく、きっと企業の採用担当者にもあなたのアピールポイントが良く伝わるでしょう。

エピソードは具体的に表現しよう

自己PR内にいれるあなたのエピソードは抽象的な表現は避け、できるだけ具体的に表現してください。

あなたの自己PRを聞いた採用担当者が、「情景を想像できるか」という視点で考えると良いでしょう。

その際、数字を用いて表現するのが効果的です。

「自主練習を行いました。」
という文章と、
「毎日放課後2時間、練習場に通って自主練習と行いました。」

という文章では、後者の方がより具体的に想像することができたと思います。

あなた自身の人柄や強みをアピールするためにも、エピソードはできるだけ具体的に考えましょう。

エントリーシートでは読みやすさも意識しよう

エントリーシートで重要になってくるのは、読みやすさです。

手書きのエントリーシートの場合、字の大きさや丁寧さに気をつけるのはもちろん、強調したい箇所の字を大きくしたりアンダーラインを引いたりなどの工夫をすることができます。

企業によっては、マーカーなどの使用を許可している企業もあるため、記入要項を確認してみましょう。ただし、カラフルすぎると逆に見づらくなってしまいます。色の使いすぎには注意してください

また、字数に制限や指定がない場合でも、スペースの8割以上は埋めるようにしましょう。

あまりに字数が余っていると、

「急いで適当に書いたのかな」
「あまりうちの企業に興味がないのかな」

と思われてしまいます。

エントリーシートは、企業へのラブレターでもあります。

エントリーシートに目を通す採用担当者の立場に立って、読みやすく熱意の伝わるエントリーシートを書くよう心がければ、より良い自己PRが仕上がるはずです。

まとめ

就職活動において、エントリーシートや面接で問われることの多い「自己PR」の作り方についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

「自己PRの書き方が良くわからない...」

と悩んでいたあなたも、自分の自己PRが作れそうな気がしてきたのではないでしょうか?

まずは、自己分析をしてあなたの強みを知りましょう。

そして、説明会や座談会に参加して、企業の求める人物像について知ることも重要でした。

今回ご紹介した、自己PRの定型やポイント・例文を参考に、あなたの強みを最大限にアピールできる自己PRを作成してみてください。

素敵な自己PRが作成できれば、あなたの就職活動も一歩前に進むはずです。